家庭でも作れる溶けにくい氷の作り方

これから夏が近づきレジャーの季節になってきますね。

そこで必然と使用頻度が高くなってくる、氷!今日は氷は氷でも溶けにくい氷の作り方をご紹介したいと思います。
ご自宅で簡単に作れますので是非活用してみてください♪

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家庭の氷が溶けやすい理由

家庭で氷を作るときは水道水を利用して作ることが多いと思いますが、水道水には空気(気泡)や不純物が多いので溶けやすいのです。
空気や不純物を取り除いてあげれば、純度が高くなり溶けにくい氷になるそうです。




水道水を沸騰させる

水道水を利用して溶けにくい氷を作るときは水道水を沸騰させてからあら熱をとった後に冷凍庫に入れて凍らせましょう。
ただし、凍らす速度はゆっくりが良いです。冷凍速度を遅くするには冷凍庫の冷凍温度を「弱」に設定しましょう。
沸騰させた水を製氷皿な移し、製氷皿をビニールやラップなどで包みます。次にビニールやラップなどで包んだ製氷皿をタオルで包みましょう。

ビニールやラップ、タオルで包む理由

製氷皿をビニールやラップで包む理由は、ビニールやラップて包まないと後に包むタオルが張り付いてしまうからです。
タオルで包めば断熱効果をもたらしゆっくりとした速度で凍らすことができます。

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